2001年9月23日 「ファンクラブ限定ライブ in 原宿ルイード」   

 名古屋を11時48分発ののぞみ10号で東京へ。上野の博物館を覗いた後、アメ横の北の入り口にあるラーメン屋さんで腹ごしらえ。人込みを掻き分けてそのまま南へ。やがて人通りのほとんどない辺りを過ぎて秋葉原へ。今気になっている「シグマリオン2」を探すもモックアップの店が多く、カタログも無し。そのまま新御茶ノ水まで適当に歩いて営団千代田線へ。休みで人も少なく座っていけます。
 表参道で降りて原宿方面へ。上野からここまで地図も見ずに(行きの新幹線でちょっと調べただけ)迷わずこれたので、ちょっと自慢。原宿近辺はなんどか歩いた事があるので、迷わずラフォーレ前に到着。新aiboのラッテとマカロンの宣伝があったので覗いてみると、特にイベントがあるわけでもなく応募券があるだけでした。
 ルイードに向かうと途中の道はすごい人、何のことはない竹下通りでした。考えてみると今まで通ったことはなかった。またも勘を頼りに道を曲がって歩くと殆ど人はなく閑静な場所。さっきとは大違い。きょろきょろしていると入り口に並ぶ人が。5時半過ぎようやくルイードに到着です。
 
 入り口で引換券を渡しドリンク代を払って入場。既に大勢の人でいっぱい。飲み物はアルコールとソフトドリンク、迷わずビール(カールスバーグ)にしましたが、味は・・・。見たことある人もいましたが、自信が無いので読書で時間つぶし。その前にTシャツ(サイン入り)を買ったのは言うまでもありません。
 やがて6時の開場時間。申し込み順に入場できるので19番の私は第2グループ。地下に下りていくと2列だけイスが。20数人分しかなかったようですが、余裕で2列目の中央付近に陣取ります。またも読書で時間をつぶしやがて開演時間。ちょっと不意打ちで登場でした(^_^;)。

 井上昌己さんが歌ったのは以下の通り。
 
1.二人の世界
  (最近一番のお気に入り)
 2.魚座たちの渚
  (この曲も昔からのお気に入り)
 3.抱きたい
  (さびの部分が最高)
 4.純心
  (今までそれほどでもなかったけど、昨日の歌は良かった)
 5.歩きたい
  (忘れたい、眠りたい、と続くのを期待してしまった(苦笑))
 6.High Heel -もうひとつのSweet-
 7.同時進行(未発表曲)
  (第一印象は、テレビドラマの主題歌になれそうな歌)
 8.私はワ・タ・シ!(未発表曲)
  (最近個性を殺して仕事をしているので、この詩は解放感を感じる)
 9.終わりの予感
10.はじめてのJelousy
11.彼女の知らない夜がある
12.家族写真
  (しっとりと聞かせてくれます)
13.向日葵
  (聴くのは2回目。ダウンロードしたものの1回しか聴いてない(^^ゞ)

 ここで一旦終了。
 アンコールで登場

E1.人生は野菜スープ
E2.Up Side Down -永遠の環-
  (やっぱり元気が出る!)

 プレゼントタイムでは、昌己さんの健康グッズ、赤ワイン3本2種類、POP-BEAT V2の二人から愛用?品、さらに最後に着たTシャツ。結局どれも当たりませでした(T_T)。
 
 終わったのが9時すこし前。アンケートに答えて外に出て原宿駅まで。とりあえず新宿に出て、何か食べようとガイドブックを見て夜遅くまでやっている「TRATTORIA LA VERDE」へ。トマトとモッツァレラのカプレーゼ、生ハムなどと白ワインを頼んでのんびりやっつけます。でも、ボトル一本は短時間では無理で、4分の3でいっぱいいっぱい。飲みすぎました。。。
 
 お店を出るともう11時過ぎ。急ぎ足で新南口のハイウェイバス乗り場へ。大阪行きが遅れていてその後の名古屋行きはまだ。4台が発車した後入ってきたバスは1台。名古屋へ行く人は少ないようです。3列シートの窓側の席でほぼ中央。都内を抜けるまでは振動が定期的にやってきて眠れず、うとうとしたのは1時過ぎ。
 喉が渇いたりして余り眠れないままに午前6時半前に名古屋駅に到着。

 短い夏休みは終わりを告げました。