2001年11月16日(金) 原宿RUIO LIVE「Heart Warming Night」 |
9月、10月に続いてまた今月も行ってきました。平日の夜ではとても行けないので、日曜出勤する代わりに休んで出かけました。 |
お昼過ぎ、名古屋駅発の「ひかり100号」で一路東京へ。で、まずは腹ごしらえ。 JR名古屋高島屋の地下で買った「ひつまぶし弁当」。本来はお茶碗に3回に分けてよそって、一杯目はそのまま、二杯目は薬味を乗せて、三杯目はお茶漬けで食べるのですが、お茶碗は無いので容器のまま3分の1ずつ食べました。 最初に山椒をかけて3分の1を食べ、今度はきざみ海苔をかけて更に3分の1、最後にわさびを載せて(日本茶が無いので)烏龍茶をかけてお茶漬けに。あっさりめの烏龍茶でまあまあの味でした。欲を言えばお漬物が欲しい。 |
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東京に到着した後、大手町から乗り継いで青山一丁目のホテルへ。荷物を置いて出かけるつもりが、仕事の疲れが溜まっているのかその元気は無し。 5時くらいまでぐーたらした後、探し物をしに新宿へ。結局見つからずに原宿に移動。ライブが終わるのは9時半頃。それまでもたないので、ちょっと腹ごしらえ。神宮前交差点近くのベトナム料理店「サイゴンデップラム」。牛肉のフォーを食べました。スープが薄味すぎてちょっと合わない感じ。名古屋の店のほうが美味しいかなあ。 |
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原宿ルイードに着いたのは7時少し前。入り口近くの待合スペースはがらんとしてました。出遅れたようです。混んでるのかなあと思いつつ、慌ててもしょうがないのでゆっくりビールを一杯。ホールへ降りてみるとそれほど混んでなくて、最後列からでもステージが見える場所を確保。時間潰しでザウルスで遊んでいるといよいよ開始です。 | ||
まずは昌己さんから。 1.「向日葵」 2.「High Heel -もうひとつのSweet-」 3.「恋が素敵な理由」 4.「あ・の・ね」 次にゲストの真行寺恵理さんと交代。自分の持ち歌を2曲披露。 (公式ホームページはこちら (artistボタンを選択)) 5.「Jellyfish」 6.「絶体絶命」 昌己さんが再び登場し、昌己さんの歌から1曲を真行寺恵理さんが歌います。 7.「Know One Knows」 ピッタリの選曲。パワフルな歌い方、良かったです。 二人目のゲストMackieさんも同様に2曲。 (公式ホームページはこちら (artistボタンを選択)) 8.「I Could Be Insane」 9.「Stay With Me」 再び昌己さんが登場して、Mackieさんが選んだ曲が、 10.「泣きだしそう」 歌詞の主人公は当然女性なのですが、次第に違和感無く聴けました。 英語の歌詞の歌しか歌わないので、貴重な日本語の歌だったようです。 続いて三人目のゲスト穴井夕子さん。 (穴井夕子さんの公式ホームページはこちら) 11.「星たちの伝説」 12.「時間旅行」 ここで昌己さんが登場。友達同士の掛け合いの会話を楽しみました。夕子さんはアカペラであゆの「マリア」をちょっと歌ったり。穴井夕子さんが選んだ曲は、 13.「悪いひと -もうひとつのBitter-」 この歌も好きなので満足でした。 再び昌己さん一人になり、新曲を披露。 14.「My Emotion」 最後にゲスト3人も含めて全員で、 15.「Up Side Down -永遠の環-」 久しぶりに拍手じゃなくて振り付けをやりました。ずっと昔、振り付けの練習をさせられた事があったなあ。。。 (もちろん嫌な経験でなく、懐かしい出来事) アンコールに応えて、 16.「Merry X’masをあげたい」 今、毎日ネットワークウォークマンで聴いている歌。詩といい曲といい最高です。 |
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ライブが終わった後、空腹を満たすために表参道のクレープ屋さん「ル・ブルターニュ表参道」へ。 まずはシードルでのどを潤した後、季節のガレット(そば粉のクレープ)で茸のものを注文。隣のグループには「フランスで食べたものよりこの店が美味しい」と言ってましたが、私には本場のブルターニュではなくランスの観光客向けのお店で食べたものの方が美味しい気がします。シードルも。 でも、最後に食べた「リンゴとカルヴァドスのアイス」は美味しかった。 これで、3ヶ月連続のライブ参加も終了。次はいつになるか。。。。 |