ものぐさ読書日誌(5) 読書暦「20.08.26」 | 直前へ 戻る |
『ダリの繭』 有栖川有栖 |
1998年8月26日 ずっと前から知っている「フロートカプセル」が登場する話。おまけにダリとくれば、読まずにいられない。著者の作品を読むのは、5〜6作品目くらいか。同志社出身との事で、京都フォーラムに合いますね。 (角川書店、文庫、ISBN4-04-191301-2、本体660円+税) その後、すぐに読んだのが、同じ著者の『海のある奈良に死す』でした。 小浜の事をそう呼ぶのですね。初めて聞きました。(^_^;) (角川書店、文庫、ISBN4-04-191302-0、本体600円+税) |