ものぐさ読書日誌(192) 読書暦「24.07.01」 | 直前へ 戻る |
『リクラノーム −水の都−』 斉藤 肇 |
2002年07月01日 砂の都で知り合った知る者ヤケィと戦士マシューは、何から何まで大きく異なるのになぜか気が合うのか二人旅を始めて2年にもなる。 街道を歩いていると奇妙なものが横たわっていた。死ぬと肉が気化して何十倍にも膨らむと噂されるゼゼル蛇の死体らしい。その時、反対側から襲い掛かってくる者たちが。 誤解を解いた4人は、100年前に突如消えたといわれるリクラノームと呼ばれる幻の都へ向かうが・・・。 「レイテア −砂の都−」の続編。前回登場したヤケィとマシューが引き続いて登場。こういう組み合わせで再登場とは予測できませんでしたが、口数少ないマシューなので、なぞの部分が残されていていいのかも。 |
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『リクラノーム −水の都−』 発行1990年03月31日 (徳間書店、新書、ISBN4-19-154162-5 本体680円+税) |