ものぐさ読書日誌(244) 読書暦「24.11.14」 | 直前へ 戻る |
『春の魔術』 田中 芳樹 |
2002年11月14日 「夏の魔術」から始まったシリーズの第四巻。 大学生の能戸耕平は、アルバイト先の怪奇幻想文学館の館長・北本行雄氏、そして小学生の立花来夢を探しに北へ向かう列車に乗る。同じ列車には顔見知りの小田切亜弓、同級生の藤崎順也も乗っていた。やがて列車が止まり、異様な集団に追いかけられることに。 主要メンバーの3人は覚えてるんだけど、あとのメンバーには全然記憶が無い(苦笑)。あまり興味がなかったのか。つまらない話ではないけれど、熱くなる話でもないのが残念。 |
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『春の魔術』 田中 芳樹 発行2002年09月18日 (講談社、新書、ISBN4-06-182249-7 本体760円+税) |