ものぐさ読書日誌(281) 読書暦「25.03.20」 | 直前へ 戻る |
『蒼き影のリリス』 菊地 秀行 |
2003年03月20日 大学生の秋月は常識外れの事件解決屋としての顔も持つ。大学生の津田川由衣が姉の件で相談を持ってきた。調査に乗り出した秋月の前に奇妙な男たちが妨害に現れる。さらにそこに盲目のリリスと名乗る男が。 持ち前の筆力で一気に読ませてくれました。このシリーズは3〜4冊持っていたんですが、残りがあと2冊あるらしいと知って、さっそくネットで注文。いつでも一気に読める体勢が出来ていますが、シリーズものを続けて読みたくないという天邪鬼な性格でとりあえずこの一冊で中断中。 連続で読むと感想が非常に書きにくくなるというのもあります。 |
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『蒼き影のリリス』 菊地 秀行 発行1995年06月25日 (中央公論新社、新書、ISBN4-12-500354-8 本体777円+税) |