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福島から降り始めた雪は奥羽山脈を越えて本格的に。米沢駅は雪の中でした。早速、駅のホームにあるロケ地案内の看板を記念撮影。 |
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米沢から出ているロケ地めぐり用のタクシーに乗車。運転手さんを巻き込んで6名の満員状態で出発。初練習でうるさいと石を投げられた公園は雪の中でした。 |
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次に登場するカラオケ屋さんも、完全に雪に埋没しています。 |
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広い駐車場があるので、雪を捨てる場所もなく、山積み。直径10mくらいの巨大な鏡餅になってます(苦笑)。 |
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6人乗車だから、痩せてる人が前に乗る覚悟で来たけれど、なんとなくこういう乗車配置になってしまいました(苦笑)。運転手さん可哀想(爆)。 |
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リサイクル工場もチラッと見学。右はパチンコ屋さん。駐車場の端っこ、ちょうど先生の立ち位置に人が居るので、まさに「知らないおじさん、だと思う」状態の再現。 |
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パチンコ屋さん「BIG TOMATO」の外観。昔は「PETIT(プチ) TOMATO」だったのを、映画での店名の「BIG TOMATO」に改称してます。そんなわけで私のナビでも「プチトマト」。 |
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ご覧の通り、市街地を離れて郊外よりなので、拓けた土地。専用の除雪車を持っていて、除雪してるようです。この車は映画でも写ってるもの。だと思う。。。 |
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最後に友子がパソコンとプレステを売ったお金でサックスを買ったお店。除雪してるのはお店の人です。 |
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アルトサックスなら綺麗な状態で33,000円でした。一人くらい買って帰らないと(苦笑)。 |
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なんてことはない映画の撮影時の写真だけど、こんな風にいろいろかざられています。このお店にとって、本当に貴重な出来事だったでしょう。もう全国区で有名ですからね。お店の外から見ると、ちょっとすりガラス越しに見る写真が、『スローガラス』を思い出させてくれます。1年以上前の撮影風景が、ひょっこりガラスに浮き出てきたような感じが、セピアカラーの写真のように、懐かしさを感じさせてくれます。
(「スローガラス」とは、光が通り抜けるのに何年もかかるような特殊なガラスのこと。SFのアイデアのひとつ)
参照 紀伊国屋のエッセイ 説明) |
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お店の中には「スウィングガールズ」にちなんだものがいっぱい展示されています。おばあちゃんが、いろいろ説明してくれました。私が近づいたのが遅かったので、近くで聞けなくて残念でした。 |
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ファンの皆さんが置いていった写真やら寄せ書きなんかも置かれています。 |
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そしてもちろんiMacとプレステも(笑)。この黒電話は、擬似プレステに使われたものかは確認しなかった(^^ゞ。
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米沢を案内してくれたタクシーの運転手さん。普通の観光地を無視して回る変な観光客にお付き合いいただきました。大変お世話になり、ありがとうございました。 |
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米沢を後にして赤湯駅に向かいます。途中にある「置賜駅」。昔は「おいたま」とみんなが読んでいたのが、「置賜」と書くので「おきたま」と呼ぶのが主流になっていったのかも。(勝手な推測です)
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