2003年03月10日(月)〜11日(火) 『踊る大捜査線・撮影応援捜査員』   

 「踊る大捜査線 The Movie2」が前作から5年ぶりに映画化されるということで、去年からオフィシャルのホームページが復活しました。以前のオフィシャルサイトでも捜査員として登録していたので、私にもメールがやってきて知った次第。でも、見に行くのはひと月に数回くらい。今月初めに「撮影応援捜査員募集のお知らせ」というのも、メールで知ったような次第。募集は既に一週間くらい前から始まっているらしい。平日と言うことで迷ったのですが、こんな機会は二度とないかもしれないと思い切って応募しました。
 結果は当選。2日間にわたって7-13時,12-18時,17-22時と6グループに分かれての撮影応援参加でしたが、申し込みが少なそうな早朝コースにしたのが良かったのかも。
 デジカメ持ち込み禁止なので、今回は携帯電話(DoCoMo D251i)のカメラでの撮影です。10万画素のCCDカメラですが、まあなんとか使えました。但し、接写ではピントが甘くなってしまうので注意が必要か。
 なお、今回のロケ場所では14日から次のイベントが始まっているため、撮影は翌日には終了したものと思われます。


     定時まで仕事をした後、お弁当を買い込んで新幹線ホーム下にある待合室で時間調整。5分前にはホームに上がったものの、北風が寒いのですぐにホームにある待合室逃げました。やがてやってきたのぞみに乗車。さっそくお弁当を食べて腹ごしらえ。翌朝早いので寝る直前ではしっかり休めないだろうと、早めの夕食です。アルコールでも入れたいところですが、ビールには寒そうだったので見送りました。車内で臭いが立つのもイヤだし。
 お弁当は迷った末に買ったお腹に優しそうな「山海ちらし」(950円)。中味は、山海ちらし(さより昆布、海老酢漬け、シジミ佃煮、ホタルイカ酢漬け、姫竹煮、椎茸煮、こごみ煮、錦糸玉子、桜でんぷ、サラダ酢飯)、太刀魚塩焼き、竹の子の高野煮、山ウドのたまり漬け、赤かぶ漬け。こごみ(中央の緑の山菜の芽)って初めて食べました。
   
 9時前には新橋にあるホテルにチェックイン。さっそく明日の朝食とアルコールを求めてホテルの一階へ。コンビニがあるとホームページでは書いてあるのに見当たらない。良く見るとすりガラスのスイングドアがあってその向こうがコンビニでした。軽く食べられるおにぎりを購入。そしてアルコールを探したものの、酒販免許がないらしく置いていない。ホテル内のつもりで軽装で出てきたけど仕方ないのでそのまま外へ。一歩出るとそこは銀座の南の外れ。飲み屋ばかりで駄目かと思っていたら幸い100mも行かずに酒屋さん。「信濃屋」というネット展開もしていてワインも置いてある(というよりワインも主力商品)のお店。値段の安いスペインの発泡酒カバのミニボトルを買って帰ってきました。コンビニで買ったつまみで飲んで9時半には就寝です。
ホテル情報:三井アーバンホテル 銀座
国、都市 日本、東京都中央区
1泊料金  シングル \14,000〜
電話/FAX 03(3572)4131 / 03(3572)4254
回線の確保 机にADSL回線あり (88室)
回線の種類、外線発信 ADSLモデム(無料)でLAN
アクセスポイント 不要
通信難易度 ◎
備考(必要器材等) LAN内蔵でない場合はLANカード (ホテルで貸し出しあり)
情報の基準日 2003/03/10
設備・備品 テレビ、衛星放送、CS放送(有料1,300円)、冷蔵庫、ミニバー、ドライヤー、ズボンプレッサー、洗浄機付トイレ、
        ボディソープ、シャンプー、リンス、ハミガキセット、カミソリ、ブラシ、タオル、バスタオル、浴衣、スリッパ、
        朝刊サービス、アイスディスペンサー、男性用化粧品、レディスセット
コメント パソコンを持っていかなかったのでADSLは使用せず、ザウルスでPHS接続。低層階の中庭に面した部屋でも接続OK。
      客室は広くないけど、バスルームはちょっと大きめで1坪ほどのサイズ。浴槽も台形型でちょっと広め。
      ベッドの枕元には枕だけでなく、2種類のクッションも置いてありました。壁にもたれてテレビを見るには便利。
 
 朝は7時からですが受付は6時に始まるので、5時には起きないといけない。ホテルの部屋には目覚まし時計もありましたが、うるさそうなので使わずに腕時計のアラームと携帯電話のアラーム(バイブレーター)をセットしていました。でも、いつものように早くに目が覚めて4時過ぎには起床。ザウルスで昨日の応援捜査員情報を読み取って事前情報を収集しました。やはりなかにはエキストラの領分を忘れた困った人もいるようです。
 シャワーを浴びた後、朝食のおにぎりを食べているともうすぐ6時。いけないと慌てて着替えてホテルを出発です。6時始発のゆりかもめに乗るつもりでしたが、ちょっと遅れて2〜3本目のゆりかもめ。集合場所へ行く途中の台場駅で親子が乗り込んで来ましたが、どうやらこの家族も応援捜査員らしい。集合場所に着くと既に100人以上の捜査員がたむろしています。さっそく受付を済ませて、割り当てられた「丸の内署」(前回の映画で捜査員登録をした、捜査員番号のもっとも若い番号のグループ)の列に並んで待ちます。屋根はあっても屋外なので風があって寒い。でも朝なのでまだ風は弱め。夜だともっと強かったのかも。
 しばらくしてようやく屋内に移動。いつの間にか数百人の大集団となっていました。誘導係(署長)のあとについてそれぞれの持ち場につきます。中央に組まれたセットの周りを各署員の人たちが取り巻く状態。我々はセットと同じフロアでしたが、2階の廊下や4階のエスカレーターを上がったところが持ち場の人も。
 撮影にかかるまでしばらく待ち状態。とりあえずトイレに行って待っていると、セットの中央で青島俊作刑事役の織田裕二さんや恩田すみれ刑事役の深津絵里さんの姿がありました。あくまでもエキストラなので指令どおり待っていると、エキストラの本分を忘れた輩が一目見ようとうとうろしてます。せっかく適度に散らばってスタート合図を待っているのに、何箇所かに固まってしまって困ったものです。
 いよいよ撮影が始まり、通行人らしくセットの周りを歩きます。でも、カメラの方に視線を送る人や、不自然なほど遅く歩く人、決められた位置ではなく勝手に途中でユーターンする人、などいろいろ困った行為をする人がいて大丈夫なのかと心配。セット内の役者の人たちはきちんとした服を着てるけど、無報酬エキストラ要員はラフすぎる人も多い。また、大きなザックを背負っていたり、スーパーの袋を下げた変な人までいろいろ。こんなので大丈夫かとこれまた心配。
 それまではカメラの撮影している方向が全然分からない状態でしたが、終わりがけに初めてカメラの位置が固定された状態のシーンの撮影がありました。なんとかその少人数グループに潜り込んで、何度か通行人を演じたのですが、「テイクOK」の声が聞こえる前に交代の合図。残念ながら取り直しかなあ。そのまま撮影場所から退場してエキストラの仕事は終わりました。
 
 休憩があるという話でしたが、結局最後まで休憩はなし。6時間立ちっぱなしでトイレも最初に行ったっきりで終わりました。寒いかと思って水分を控えておいて正解でした。その他の人たちは、合間合間に床に座り込んだりしゃがんだりしてましたが、私はまだまだ余裕がありました。外に出ると入り口には次のグループの集団が入場待ち。心の中で「頑張れよ」とエールを送っておきました(伝わるかい(苦笑))。
 あくまで撮影応援捜査員なので無償奉仕。記念にカエル急便のポストカードと湾岸署の運動会記念のボールペンが配られました。
 これだけの大人数なので映画館での上映では「撮影応援捜査員のみなさん」と出るだけでしょうね。DVDなら名前を出してもらえるかなあ。
 

(この写真は1年半前に撮ったデジカメもの。参考写真)
 とりあえず腹ごしらえと、デックス東京ビーチの7階「陳麻婆豆腐店」へ。1年半ぶりですが、やはり辛い。熱いのが苦手だし、おまけに口内炎にかかっているのを忘れたのも敗因でした。
 口内炎なのに刺激物を食べるのは無謀です(苦笑)。
 会社へのお土産も買うつもりはないので、館内をうろついたあと新橋へ。コインロッカーに預けていた荷物を引き取って、みどりの窓口へ。かえりはちょっと安いひかりを予約。3人がけの窓側で隣は空いていたので、ゆっくり本を読む余裕があってらくちん。夕方には自宅に帰ってこれました。
 スクリーンデビューの道は険しそうだけど、良い経験が出来ました。