「エヴァンタイユでデザートに桃のコンポートをいただくランチ・オフ!」 |
8月22日、日曜日の11時半から、京都市左京区岩倉西五田町の『エヴァンタイユ』でニフティの京都フォーラムのオフが行なわれました。 雑誌の料理王国に、新しく出したお店のことが紹介されていることを書いたことから発展し、わずか一週間で一気にオフとなりました。幹事の恵さんと、お店の人とも交流のあるむうとんさんのおかげです。 参加者は男性5名、女性5名の10名と、ちょうど良い組み合わせでした。 |
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戦闘準備?。 予約して2階の席を用意していただきましたが、隔離されたとの噂も。 ちょうど10人がぴったりの長テーブルでしたが、最後のほうに入ったら、お誕生席と言われて、端に席が決まってました。普通、その家の主が座る席なので、「お勘定席」と呼んでました(笑)。 ワイングラスは、リーデルを用意してもらえましたが、ありがたいですね。 |
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パンは特製のシャンピニオン。Champignonは、形の通り「キノコ」の意。蓋の部分はカリッとしていて美味しくいただきました。 レストランでシャンピニオンをサービスするお店は、高級店といわれているそうです。 |
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つい、妙なものを撮ってしまうので、解体後の姿です。中はしっとりしてました。 定番のバターが付いてきてますが、いつもつけずにそのままで食べてます。シンプルなものが美味しいのは嬉しいですね。 |
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なぜかひっくり返ってますが、飲み終わったあとです。 さすがに暑い日であったので、最初は温度が高めでしたが、しばらくすると冷えて美味しくなりました。 席が悪かったのか私より詳しいむうとんさんからワインリストを渡されてしまい、白・赤一本ずつを選ぶはめに。 ドイツ系が好きな方が約半数、でも私はフランス好きということで間を取って、白はドイツに程近いフランスはアルザスのリースリングです。 「1996 Riesling (Hugel) Alsace France」 |
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【オードブル】 焼き穴子のポテト・ピューレ添え香菜付き(料理名はすべて幹事の恵さんの発言を借用しています) 穴子好きな人も多かったようで好評のようでした。 この酸味が主体の料理をワインに合わせるのは難しいのですが、ワインを選んだ時にはメインしか知らなかったので、何も考えずに飲んで食べての状態でした。 |
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【スープ】 ヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)コンソメのジュレ付き 見た目にも涼しい夏にぴったりのもの。 |
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続いて赤は、鴨にはブルゴーニュということでむうとんさんと意見の一致をみたのですが、若すぎて酸味が強いと苦手な人(自分のことか)もいるかなと迷い、結局生産者で決めました。 実は、白はオフで飲んだことがありますが赤は初めてでしたが、名のあるところなので安心はしてました。 「1996 Chassagne Montrachet (Domaine Ramonet) Cotes du Beaune France」 つい最近同じ生産者の畑名付きを購入。いつかオフの時に登場するかもしれません。 |
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飲んだワインのコルクです。 オフでしかフランス料理のお店に行かないので、1年ぶりにまともなホストテースティングなんぞをしてしまいました。パリでもやったんだったかな?、緊張してたし覚えていない(苦笑)。 さりげなくしようとするとかえって緊張しますが、サービスされる方が事前チェックされていたので、一口含んでうなずくだけで充分です。 |
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【魚or肉】 お魚:鮭のグリルかな? ランチでは肉か魚を選びます。最初は2名が肉料理、8名が魚の予定でしたが、魚が鮭、肉が鴨と聞いたら、魚が1名肉が9名となりました。何故なんでしょうね。私も寝返り組みです(笑)。魚を選んだお一人も、料理を分け合って食べていました。 でも、この料理も良かったようです。 |
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【魚or肉】 お肉:カモ肉のロースト 鴨にはブルゴーニュが合いますね。なんて言いつつ、料理とは関係なくワインを飲んでました。 |
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淡いバーガンディーレッド。 綺麗な色をしていました。ほろ酔いで良い気分です。 少しボケ気味なのは、酔いのせいかカメラのせいか、不明です。 白のリースリングも写しましたが、ぱっとしないので載せるのはやめました。 |
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水差しです。雑貨好きとしては、ちょっと変わったものがあると写してしまいます。 そういえば水のグラスに氷が入ってないと悲しむ人がいました。お店の人に聞こえたのか、あとで氷を何とかしても入れようとされてました(笑)。 上手く入ったので拍手でもしようかと思いましたが、考えるだけに留めておきました。 |
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いよいよ本日のメイン!!。 「桃のコンポート」です。 絶品!、何も言うことはありません。 さらに大きな画像(640×480)でご覧になりたい方は、ニフティの京都フォーラムのライブラリからダウンロード出来ますが、ニフティの会員である必要があります。 JPEG形式の恵さんの写真と、私のLZH形式の写真があります。 |
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というわけで、あっという間にこんな姿に。 フォークとスプーンで食べましたが、綺麗に食べられました。熟し具合が違うのか上手く食べられずに禁断の手を使った方もいたとか。 7月中旬から8月までの期間限定商品。本来はディナー用でかつ予約がいるそうです。今回はシェフの知り合いのむうとんさんを通して、特別に無理を言って出してもらいました。本来は別のデセール(デザート)がつきます。 |
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食後の飲み物には、私はハーブティのミントを選びました。アルコール分を飛ばすには、良いかなと。写真では紅茶に近い色をしていますが、実際は緑茶に近い色合いでした。 下の段はコーヒーです。 砂糖とミルクピッチャーも写してみました。 |
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名前は「りょう」君。まだ0.5歳です。 開店10分前に着いてしまい、お店の外でしゃべりながら待っていたら、シェフがこの子を連れて自転車で登場。一躍人気者でした。 |
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ここからは歩いて5分ちょっとのパティスリーから。デセール類、惣菜類、パンが売られています。 まずは「桃のコンポートジュレ」。桃のコンポートをゼリーで固めたもの。 家まで100キロちょっとを持って帰る間に横転していましたが、この通り問題ありませんでした。 |
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『御持ち帰りその2』 「新ショウガのムース」です。カラメル味が強いですね。残念ながら、私の好みとはちょっと違ってました。 あと一つ「フロマージュ」という名前のレアチーズケーキを買ってます。こちらは、ブルベリーに目がない私の好みでした。写真がないのは、家に帰ってすぐ食べて出かけたので、写す時間がなかったからです。 |
コメントは参加者の皆さんのニフティ・京都フォーラムの発言を参考にしています。<(_ _)>