『茂助さんご一家歓迎京都オフ』 2003.03.29(土曜日)  

 fmpc(モバイルPCユーザーズフォーラム)の茂助さんご一家が京都に来られてのオフ。from京都さんが幹事をされるということで、久しぶりに京都へ行ってきました。
 アルコールを飲まずには間が持たない。でも、飲酒運転で?まるのは怖い。ということで、また京都での宿泊。しかし、時期が悪くてどこも満室。仕方なく値段の高いホテルになってしまいました。
 米原から新幹線で京都まで。駅を出てから地下街ポルタへ向かいました。目的はイノダの季節限定ケーキ。ザッハトルテともう一品(忘れた(^^ゞ)。応対は店長さんでしたが、私の指名手配写真は出回っていないのか、逮捕もされずに済みました。今日のホテルの場所は堀川五条。地下鉄駅はちょっと遠いので近くならバス。でも、ホテルが高い分節約(新幹線代を節約した方が効率が良いけど(苦笑))で歩いて向かいました。車が通りにくい狭い通りを選んでささっと歩き15分でホテルに到着。今回は荷物を減らしてきたので、小さなバッグひとつと黄色のイノダ紙袋。高級なホテルなので部屋まで案内してくれますが、荷物が少ないのでケーキの袋を預かってもらいました(笑)。
 あまり時間が無いのでケーキを冷蔵庫に入れて、すぐに外へ。今回も節約兼運動不足解消で歩いていきます。こういうホテルで歩いてやってきて歩いて外出する客は少ないでしょうね。タクシー乗り場のある東側には、歩行者用の通路なんて無いので、タクシーの道路よりを歩かないと出て行けません。
 適当に歩いて堺町三条方面へ。今度も一キロ以上歩きました。あまり時間が無いので、イノダの本店襲撃もケーキ工場襲撃も見送って前を素通り、同じく顔見知りが多い三条支店も素通りして三条河原町へ。ちょうど知り合いの店長さんがいたのでちょっとだけ休憩。通りに面したカウンターでコーヒーを一杯。そして鴨川を横目に見つつ会場へ向かいました。
 
お店は『京新山』。到着は集合時間を数分過ぎていたのですが、なんとか茂助さんご一家の前に着きました。
料理はこんな感じです。詳しい料理名はメモを取っていないので忘れました。出た順番は上から時計回り。突き出しとお造り、ゴマ豆腐、てんぷら、蒸し物、酢の物、そして舞妓寿司。舞妓寿司は舞妓さんのおちょぼ口でも食べられるように、小さく作ってあって口が大きくない私にも食べやすい。最後にデザートでした。
今回は和食なのでお酒も日本酒。日本酒なんて飲むのはいつ以来だろう。普通に日本酒らしさが感じられるお酒が人気でしたが、私にはもっと辛口のすっきりしたタイプの北海道のお酒が飲みやすく感じました。でもやっぱりワインが良いなあ(笑)。 

右上は海外出張が多い茂助さんのタイからのお土産。
ホームページもあります。「http://www.aki-ko.com/」
日本語が使ってありますが、タイのお店。昔は誤植で「あぎこ」なんて書いてあったようです。

お店の外では何故か結婚式らしいカップル。お店の3階から曇りのあるガラス越しなので、あまり綺麗には撮れていません。
 その後開花したばかりの桜を愛でつつそぞろ歩き。お疲れの茂助さんご一家とお別れをしてfrom京都行きつけのお茶屋「登美」のバーでお酒を頂きました。