フランス関連本 (レストラン・お店関連)   

旅で一番大事な食事関連の本を集めてみました
「ボンジュール・パリのパン屋さん」
古屋典子、文化出版局、1600円
ISBN4-579-20828-5
著者が選んだパリのパン屋さん20ほどの店舗を紹介した本。「パリのパン屋さん」と重複もありますが、パンの歴史やレシピが載っているところが違うところ。
(2003/1追加)
「パリ・カフェ・ストーリー」
坂井彰代:文、伊藤智郎:写真、東京書籍、1900円
ISBN4-487-79737-3
フロール、ドゥー・マゴなどの老舗から個性派まで、パリのカフェ63店舗を紹介。地区別の有名なカフェ紹介。パリのカフェの歴史、主なメニュー、注文の仕方、カフェの使い方。そして、個性的なカフェの紹介。
 
「パリの街・レストラン散歩」
戸塚真弓、実業之日本社、1700円
ISBN4-408-00762-5
パリ在住の著者がパリの60のレストランをご紹介。写真のお店はエリゼ宮にも出入りする「クリスティアン・コンスタン」。カカオ80パーセントの板チョコレートが有名だとか。物販だけでなく小さなサロン・ド・テも併設されていて美味しいコーヒーやショコラが飲める。
「新・パリでお昼ごはん」
稲葉由紀子、TBSブリタニカ、1700円
ISBN4-484-02211-7
パリでお値打ちな値段のお店を紹介した本の新装版。4年半の間に閉店となったりオーナーが変わったり。で、追加&見直しして60から42店舗に厳選されました。
 
「パリのパン屋さん」
文:渡邉政子・写真:浅岡敬史、同文書院、1500円
ISBN4-8103-7649-4
パリで著者が美味しいと感じたパン屋さんを紹介した本。20店舗ほどが載っています。美味しそうな写真がいっぱいで食べたくなります。
「パリのお菓子屋さんガイド」
大森由紀子、柴田書店、1500円
ISBN4-388-35213-6
パティスリー(お菓子屋さん)、ブーランジュリー(パン屋さん)、ショコラティエ(チョコレート屋さん)、サロン・ド・テ(ティーサロン)、トレトゥール(総菜屋さん)が中心ですが、ほかにも道具屋さんも紹介されています。
 
「フランス菓子 おみやげ旅行」
文:伊藤文・イラスト:佐野智香、東京書籍、1400円
ISBN4-487-79297-5
プロヴァンス、南西地方、アルザス・ロレーヌ、ブルゴーニュ、ノルド、ブルターニュ、中央の各地のお菓子をイラストと文章で紹介した本。
「フランスの田舎で出会うおいしい料理とすてきなお土産」
文:吉村葉子・写真:宇田川悟、角川書店、1400円
ISBN4-04-853297-9
フランスの地方のレストランやお土産店をたくさんの写真で紹介した本。もって歩くとお土産いっぱい買い込んで困りそう。
 
「フランス・名物 食べ歩き図鑑」
並木麻輝子、ワイズ出版、1800円
ISBN4-948735-86-8
フランス各地のレストランとその地方の名物料理を写真で紹介した本。自分が何を頼んだのか良くわかっていなかった時に役立ちます。ホームページ作りにお世話になりました。
「パリ・フランス レストラン」
TBSブリタニカ、2095円
ISBN4-484-98299-4
60店ほどのパリのレストランと少しですが他の地方のレストランも紹介されています。改めて見ていると、行ったことのある「レ・ブション」も載ってました。格式の高い店は少ないので、われわれのクラスにはちょうど良い本かも。
 
「世界のメニューガイド」
弘済出版社、1048円
ISBN4-330-44597-2
イギリス・アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、中国、タイ、韓国、インドの主なメニューが紹介されています。調理法、食材の単語もあって料理の似非フランス語訳に利用しました。