戻る 1988年12月〜1月 インド 一部豪華パレス旅(6/35) 次へ    目次へ

 
12月28日 水曜日 『レイクパレスの夜は雄叫びの中に』
 
 ようやくインドに着いたと実感できた夜。レイクパレス内のレストランで夕食です。
 
 
 前日は中華だったのでインドで初めてのインド料理の夕食。女性陣はちょっとおめかし。    それに比べて男どもは・・・。その頃からワインが気になっていたらしい私(苦笑)。
 
 確かバイキング形式で取ってきたんだと思う。苦手なものはなく、美味しく食べられたと思う。ふと気になったグラスの位置。左利きだから左に置くはずなのに。食事の最初の頃だからビールを飲んでいるよう。ビールは旅行会社のサービスだったかな。
 
 池のある中庭はイルミネーションで飾られています。男一人でくるところじゃないなあ。  こんな中を歩くことなんて滅多にないのに、合わない服を着ている(苦笑)。
 
 これはまだ日の落ちる前に撮ったもの。Xmas&新年の飾り付けなのかな。  こちらは屋上でのアトラクション。踊る女性たち。
 
 今朝は4時起きだったため、昨夜は夕食後すぐの9時半に就寝。ウダイプールでは2泊するため今回はゆっくり出来ます。有志でバーに集まって酒を交わす時間。記録によるとシェリー(55ルピー)を飲んだらしい。ところがそこに現れた上半身裸の謎のライオンマン?。唸ったり叫んだりして皆を怖がらせていました。ホテルのアトラクションっだったのかは不明。そんな雄たけびと共に夜は更けていくのでした。

 

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