戻る 1988年12月〜1月 インド 一部豪華パレス旅(8/35) 次へ    目次へ

 
12月29日 木曜日 『まずはシティパレスから』
 
 ピチョーラー湖を見下ろす高台にあるシティパレス。ラジャスタン州にある最大の宮殿とか。16世紀にメーワール王国の藩王ウダイ・シン王が築いたのが始まり。増改築で東西240m南北450mの巨大な宮殿になっています。
 
 
 この二つを見比べても八角形が基準の左に対して、右は四角が基準。また、柱の形もさまざまのようです。
 
 早速入場。いよいよ観光の始まりです。東に面した入り口はバルコニーが複雑に入り組んだ形で付いてます。カメラで撮影するには使用料10ルピーが必要。当然払って入りました。
 
 入り口に掲げられた紋章  これは新しいものでしょうね。壁に書かれた絵です。
 
 パレス内部からウダイプール市内を望んだ風景。昔と風景は変わっていても見晴らしの良さは変わってないんでしょう。
 
 中庭のひとつ  緑のある中庭で説明を聞く

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