戻る 1988年12月〜1月 インド 一部豪華パレス旅(26/35) 次へ    目次へ

 
1月1日 日曜日 『打ち捨てられた勝利の街・その2』
 
 堀があって、高飛び込みのパフォーマンスを見せる人がいました。シャッターチャンスを逃したので、水から上がった足跡のみ。  建物はいくつにも分かれているので、途中の路上には物売りの人たち。現地の観光客向けか。
 
 コーチャン氏の説明を聞く人たち。  インドの少女が我々のツアーの一人の女性と「お話したいの」と父親にお願い。恥ずかしいらしくなかなか話せなかったようです。
 
 とにかくひろーい。アクバル帝の力なんでしょう。  こんなのがいっぱいで、説明を聞いていたとしても忘れてしまいそう。
 
 高いところに上がるとどこもこんな景色。観光で歩き疲れます。  城壁から降りる人たち。短期で放棄されたので、防衛のために使われる事はなかったのかも。

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