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1999年5月フランス ワインと城壁の旅(26/35) | 次へ |
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5月21日 金曜日(2) 涙のカルカッソンヌ駅 |
ここで落とし穴。前日の夜駅に来て自動機で時刻表を確認(駅の時刻表は例外が多くて判りにくいので)。ついでに切符を買おうと思ったらパスワードエラー。何度やっても駄目なので諦めて帰って翌日に窓口で買いました。
でもカード会社からしっかり2回分余分に請求が。困った機械です。このことが、このページのタイトルにつながっています。
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11時39分。ほぼ定刻にカルカッソンヌの駅を発車。2時間半かかるので、もっぱらパソに向かっていました。書くことがいっぱいあります。途中ビデオも回すが、右手で持ってそのまま左手でキーを打つ。左利きはこういう時に便利。ナルボンヌに着く頃には雨も上がってしまい、やはり呪いのカルカッソンヌだったことを実感する。
前に座っている男の子がしきりと後ろを気にする。日本人がパソコンをパシャパシャやっているのが珍しいようです。途中で遠足らしき小学生が団体で先生に引率され乗ってくる。1〜2年くらいか。この時、通路までいっぱいになりました。始発で良かった。隣が空いていたので一人座りましたが、ずっとおとなしくしてましたね。そうこうするうちに、アヴィニョンへ若干遅れの14時15分頃到着。