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1999年5月フランス　ワインと城壁の旅（30／35）

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　帰り道にあった牡蠣のいっぱい並んでいるお店に入ろうとしたが、いっぱいだと断られる。なんとなく慇懃無礼な雰囲気を感じ取り、待つことなくやめる。言葉が不自由なので、体よく断られた感じ。時計台前の広場にはお店が多いので、日本語メニューの店は迂回して別の店へ。

お店の名前は、　「Le Forum」 　まずは、暖かいチーズ入りサラダ。ようやく暗くなってきた夜10時頃で、ちょっとだけ肌寒くなっていたので、体には嬉しい。 　出てきたパン。丸いタイプは初めてでした。味は普通。取り立てて言う事なし。 　ワインは赤のハーフ。「La font dou teux (Cote du Ventoux) 1997」 　安く上げるために若い赤にしてます。メニューからすると濃い目の白が合いそうですが、赤が好きなので、軽めの赤にしました。 　サーモングリル。付け合わせは米とインゲン。やはり食事時間が不規則なので、食べきるのにつらい状態でした。 　ムースショコラ。甘かった。。。 　アントレ、プレート、デセールが98FF。赤ワインのハーフ＝48F、で計146FFでした。

　食べ始めたのが10:00で早めに食べて終わったら11:00でした。ホテルまで５分ほど。この日はパソでニフティの巡回だけしてすぐに就寝。カルカッソンヌより少し早く、この旅で一番早く寝たのかも。