2001年06月 「フランスみやげ・ワインの鼻」 |
貰ってからはや3ヶ月、紹介が遅れていましたが、フランスに行っていた友達からのおみやげです。 「貰った時の状況はこちらへ」 |
「ATHENAEUM de la vigne et du VIN」とあるから「ぶどうとワインの殿堂」というお店?。フランスらしくおしゃれな包装でした。 「Le Nez du Vin」直訳すると「ワインの鼻」、意訳で「ワインの香り」ってとこですね。「Les Vins Rouges」つまり赤ワイン版。 本仕立てになってますが、蓋を開けるとこのとおり。 調香師の世界で使われるような小瓶に、12種類の香りが閉じ込められています。 著者?は「Jean Lenoir」氏。 写真に写っているのは50種類くらいあるタイプ。こんなにあると、知らない香りもありそう。 いただいた時にさっそく皆で嗅ぎ合い、当てっこをしてました。皆さんの鼻は優秀で殆ど当たっていたようです。私もいくつか試しましたが、その当時は当たっていたつもりだったのに、改めてやってみるとなんかよくわからない。酔っ払っていたほうが判断力が優れてるって事?(笑)