2005年05月04日(水) 『春の置賜遠征(3) 赤湯から荒砥へ』

 赤湯駅の戻るとまだ出発には時間があるのでホームで撮影したりしてると、昨日お見かけした顔がちらほら。まあ、当然ですね。
 こちらはまだ予定も決めてない行き当たりばったり、K捜査員とホームで長話をしていると、M捜査員がやって来ました。事前に知ってるので驚きはありません。居ないとかえって不思議(笑)。出発を見送っても良いんですが、途中の白兎駅で待ってる計画なので出発10分前にはお別れです。

上の図で走行距離は30キロほどです。「経由地1」はフラワー長井線の長井駅、「経由地2」の下にある駅は「蚕桑(こぐわ)駅」でさらに1キロちょっと南に「白兎駅」があります。「経由地2」の意味は下の方で紹介します。「経由地3」はルートをほぼ実走行ルートにするためのダミー経由地です。
 
赤湯駅のフラワー長井線側の木。綺麗なピンク色に染まっています。何の木かは知りません。知識が無いもので。 フラワー長井線。手前が撮影に使われた車両で、向こうはロングシートのイベント車両の2両連結。
 
時刻表で調べると、「白兎駅」にまっすぐ向かっては早く着きすぎる。で、ほぼルート上にあるロケ地に立ち寄りました。
いわずと知れたアズム館。これで、3回目の来館です。中には入ったことはないですが、雑誌を買うために中に入ればよかったかな。
「アズム館」向かいにある、三菱自動車。外から見える位置にロケ地看板が置かれてました。
 
まだまだ、時間がありそうだったので、長井駅にも立ち寄りました。駅舎内にある看板や写真を写してから、ホームで列車待ちをしている、「上野ずりちゃん」を盗撮(笑)。 こちらは反対の荒砥駅方向。最近はこうやって、駅構内の踏切を渡るなんて全然ないので、なんだかほのぼのします。
  
ここで列車を待つか、予定通り「白兎駅」で待つか迷ってたら、5分ほどの遅れで列車が到着。車の中で写してます。この写真があることは、某捜査員も知りません。 結局、白兎駅には間に合わないと判断、その先の踏み切りで待ち構えました。

動画(QuickTime Movie 約7MB)
 
荒砥駅に止まっているガールズ列車を陸橋の上から遠めに見て、そのまま荒砥駅から少し先にある清水屋酒店へ。
冬に訪れた時は朝早くなので雪に囲まれた店を外から眺めるだけ。お店の中に置かれていたロケ地看板を許可を取って写させてもらいました。
撮影時の樹里ちゃんとしほりちゃん。同じ場所が下の写真。写真やサイン色紙が飾られています。
撮影だけでは申し訳ないので、山形で品質の良い「タケダワイナリー」のデイリーワイン「蔵王スターワイン」を購入しました。

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