戻る 1988年12月〜1月 インド 一部豪華パレス旅(4/35) 次へ    目次へ

 
12月28日 水曜日  『ウダイプールへも難関続き』
 
 翌朝はこの手のツアーにありがちな過酷なスケジュール。4:00モーニングコール、4:30スーツケース出し、5:00集合で、朝食は簡単なお弁当を貰ったような?。ニューデリーの空港を6:40に飛び立ち、ジャイプール・ジョドプルを経由してウダイプールへ9:25に着くはず。
 ところが実際はここでも飛行機は5時間遅れ。ウダイプールには15時近くになっていました。昼食は何処で食べたんだろう?(忘れてる)。
 
 
 午前中の観光予定は今からでは無理なので翌日回し。とりあえずホテルへ向かいます。    オートバイに客席を繋いだオートリクシャーの群れ。庶民(といってもある程度裕福な)の足として使われています。
 人工湖のピチョーラー湖に浮かぶ、憧れのレイクパレスホテル。昔はマハラジャの夏の離宮でした。  湖の真中にあるため、船で向かいます。宿泊者専用で閑散期のみレストラン予約者だけ渡ることが出来ます。
 観光ポイントでもあるシティパレス奥にある船着場(写真中央下)を離れレイクパレスへ。  船から見たシティパレスの全景。名前の通りここも宮殿。

 

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