「真夏の夜のワインオフ」 料理編 目次  

 タイトルのように、真夏の8月14日土曜日の午後6時から、中京区衣棚通御池上ル東側にある『ワインと料理 Y(イグレック)』でニフティの京都フォーラムのオフを行いました。
 参加者は男性7名、女性5名の12名。フランス派、ドイツ派、が入り混じっているので、ワインも混在して提供しました。
 京都の夏の夜の暑さを覚悟して、「真夏の夜のワインオフ」と名づけましたが、当日は曇りがちで夕方から夜にかけては雨でした。蒸し暑くなく、ワインを飲む気温にしてくれたありがたい雨です。

 小雨のなかで傘も差さずに写したため、構図も何も適当でした。 
 京都の北山にあるお店『Le Cordon Blue』のバゲット類。お店の名は、 料理の名人の意味です。
 「バゲット」と「バゲットフランセーズ(小型バゲット)」の2種。「バゲットフランセーズ」は切る前が撮影向きの形だったようですが、撮りそこないました。
 美味しいシンプルなバゲットは大好きです。
 参加者のもももさんからの差し入れ品でした。感謝<(_ _)>
 前日の夕方に買った、名古屋のパン屋さん『La Couronne』の「パン・オ・ルバン」と「くるみ入りのセモリナパン」です。
 1日経っているので、セモリナパンも柔らかめ、割り合い好評でした。

 買いに行った時は大雨でJRの列車が止まって2時間も待たされ、大変な目にあいました(苦笑)。
「イワシのマリネ ツナのソース」
(Marine' de Sardine au sauce thon)

『 しいたけ、とまと、レーズン等の入ったツナソース。予想よりもこってりしたお味でした』(参加者のゆずのママさんのコメント。以降も『』内の文章は同様です)
 また、怪しげなフランス語はすべて私の拙い知識のものなので、通用するものではありません。<(_ _)>
「メバルとホタテの赤ワイン煮 リゾット添え」
(Mebaru et Coquille Sanint-Jacques  a la bourguignon)

『暖かいほたては柔らかく、めばるの身は締まってて、美味しかったです。普段、あんまりめばるは食べないのですが、家でも煮付けにしよう!と思いました。リゾットはバジルが効いてて美味しかったです』
「フレッシュコーンのスープ」
(Garbure be'arnaise de frais Mais)

 『やや薄めであっさりとしてました』

 写真を撮り忘れましたが、あと少しのところで気づいて撮影しました。まともに写せなくて、すみません。
「羊の香草風味」
(Mouton roti aux aromates)

 『やや癖のある羊ですが、ローズマリーの風味で、ソースとも良く合って美味しく頂きました。お肉は柔らかかったです』
 私の差し入れ、大垣名物「水まんじゅう」です。
 連絡漏れでこのように出されていますが、本来は氷水の中にいれて出すものです。半透明の葛の皮の中に漉し餡が入っています。夏季限定商品。